胃腸炎が全国で大流行中...感染後の気になる出社目安・食事方法とは? (2/8ページ)
2:ロタウイルス
飲料水(井戸水など)、ノロウイルスと同じく牡蠣、ハマグリ、アサリ、ムール貝、シジミといった二枚貝が原因食材と言われています。
ノロウイルスと同じく汚染された飲料や食物を摂取してロタウイルスに感染した人が、嘔吐や下痢の症状に見舞われた際、便や吐瀉物に触れた人への感染し、その後、ヒト-ヒト感染を起こしてゆきます。
原因についてノロウイルスと異なるのは、今のところ経口感染と接触感染がその感染パターンであろう、という点ですが、咳・発熱・痰といった呼吸器感染症特有の症状も伴うことから気道感染(飛沫感染)の可能性も疑われています。
細菌性胃腸炎

代表的なものは、サルモネラ菌、カンピロバクター、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌(O-157 等)などです。
1:サルモネラ菌&カンピロバクター
食肉や卵(加熱の足りない肉・生肉を含む)、乳製品の経口感染が主で、カンピロバクターは鶏肉に多い傾向があります。
2:黄色ブドウ球菌
おにぎり、寿司、肉、卵、乳などの調理加工品及び菓子類など様々な食材・食品よりの経口感染です。
3:腸炎ビブリオ
海で取れた魚のお刺身や寿司類よりの経口感染が多いです。塩水中で生存できるためお漬け物が原因食材になることもあります。
4:腸管出血性大腸菌(O-157 等)
牛肉及びその加工品、サラダ、白菜漬け、井戸水など様々な食品・食材よりの経口感染です。