胃腸炎が全国で大流行中...感染後の気になる出社目安・食事方法とは? (8/8ページ)
飲み物

消化管への刺激や負担を少なくするために、市販されているスポーツドリンクや経口保水液を常温で少しずつ(10分毎に1~2口ずつ程度)水分、電解質補給をしてください。
高齢者の場合はこれらの飲料物が苦手という方もいますので、その場合は湯冷ましや麦茶などに切り替えてみてください。
上記の対応をしても飲食が進まない、特に小さなお子さんや高齢者の方が水分補給ができない状態ならば、重症化しないうちに速やかに医療機関を受診し点滴を主とした対応等で脱水を食い止める必要があります。
感染性胃腸炎の予防対策感染性胃腸炎の感染は主に食材からの場合、人の手を介した病原体の拡散に分けられます。
予防策としては、以下のようなことを実行し、体力、感染時の抵抗力をつけておきましょう。
睡眠や休養、バランスのとれた食事

こまめな手洗い

適切に加熱調理したものを食べる

また、緑茶や紅茶などに含まれるカテキンや、薬味としてお馴染みのワサビ、ショウガ、お刺身にあしらわれてる千切り大根やシソの葉には強い殺菌効果があることが広く知られています。
こういった食品、食材をうまく活用するのもよろしいかと考えます。 最後に建部先生から一言

感染性胃腸炎は、どんなに注意をしていても感染してしまう場合があります。症状がひどい場合はすぐに医療機関を受診しましょう。
(監修:医師 建部雄氏)