47%が技術に関するクレームを受けたことがある!プロのエステティシャン346人に聞きました‐エステのよくあるトラブルの実態調査‐ (6/8ページ)
マッサージなどはヘアサロンのように切った髪などの証拠が残らないですから、こういったトラブルも起こったりするようです。では、お客様がこのように不安になられた場合、どのようにご納得いただいているのでしょうか。まずは、お肌の状態をよく見ていただき、施術前との違いを見ていただくのが一番のようです。そのためには、施術前にもきちんと肌の様子をお客様と一緒にチェックしておくことが重要ですね。さらに、お客様が寝られたということはとてもリラックスされていたということですから、決して悪いことではありません。そこで、睡眠やリラックス効果とお肌の関係についてご説明し、お客様の不安を信用に変えられたエステティシャンもいました。
◆第10位:スチーマーに関するトラブル(6票)
スチーマーが熱いなどの不満は、お客様から言っていただける場合はその場で解決できることがほとんどですが、中には言い出せずにいるお客様もおられます。そのためにも、お客様に「熱くありませんか」と確認することは大事ですが、このようなささいなお声掛けにもポイントはあります。どうしてもこういった確認は、流れ作業の中で機械的に質問してしまいがちです。こうなるとお客様もつい「はい」と答えてしまって、その後やっぱり熱いなと思っても我慢できなくなるまで言い出せなくなってしまいがちです。ここで大事なのは『いつでも気軽に言える雰囲気をつくる』ことと、『お客様が答えを考える間をつくる』ということです。スチーマーをつけた時には、「いかがですか。熱くないですか」と直接お聞きし、「熱くなってきたらいつでも言ってくださいね」とお声をかけておくと、お客様は我慢しなくてもいいんだという安心されます。
また、何か作業をしていたら、『作業をいったん止めて、お客様に具合をお聞きし、作業を止めたまま答えを待つ』ようにしましょう。小さいことですが、これをするのとしないのではお客様に与える印象もだいぶかわってきます。このような雰囲気であれば、後から意見も言いやすくなりますし、リラックスもしやすくなります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。エステに興味があったりエステの開業を考えている方には、リアルな体験が参考になったのではないでしょうか。