83歳筆者が観た「SNOWDEN」...便利な世界の裏の恐ろしさ、理不尽さ (1/6ページ)

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映画「スノーデン」公式サイト
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映画「スノーデン(SNOWDEN)」が公開中だ。あのエドワード・スノーデンを、「JFK」などで知られるオリバー・ストーン監督が描いたとあって、世界的な話題作となっている。

83歳のぶらいおんさんも、地元の映画館で本作を鑑賞した。今回は、その感想をお届けしたい。

ガラガラの映画館に嘆きつつ...

今(2017年2月2日(木))、上映中の表記映画をジストシネマ和歌山の(同日15:30上映の回)で観た。上映室は入口から一番奥に位置するシネマ5(89席)である。それもその筈、我々(筆者と同行者1名)の他、観客は、上映終了時に確認したところ、他に3、4名しか見当たらなかった。

これには、筆者も驚いた。地方都市のウイークデー、こんな時間帯だからだろうか?

それでもここはバスで、和歌山大学へ向かう途中にある。筆者の感覚で言えば、学生の10人前後くらい居ても不思議は無い、と思うのだが...。

それとも、映画の内容自体がニュース・バリューから考えれば、タイムリーでは無いからなのであろうか?

あるいは、映画と称する、この表現形式、つまり、映画館という限られた場所における上映という制限のある鑑賞形態そのものが、もはや時代の要請にそぐわないということなのか?

あるいはまた、ことの重大さには気付かず太平楽を決め込んでいる、何処やらの国の花札大統領...?、いや、そうでは無かった、トランプ大統領とかいうポピュリズムのリーダーを民主的な選挙によって自ら選んだ世界ナンバーワンの、移民大国の国民と全く同類の我が国民達のセンスという点では、所詮こんなもので当然か?

阿久悠という昭和を代表する作詞家、中島みゆき作曲の歌「世迷い言」の一節で、日吉ミミが歌っていた歌詞が筆者の耳の底に響いている。曰く、『上から読んでも下から読んでも"よのなかばかなのよ"』ということに尽きるのか?

まあ、悪態を吐くのはこのくらいにして、先に進むことにしよう。

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