レシピつき! 甘酒のうれしい効果とおいしい飲み方 (2/7ページ)
☆お腹の調子がよくなる
・「お通じがよくなって、荒れていた肌の調子がよくなってきた気がする」(34歳/その他/その他)
・「お腹の調子がよくなった気がする」(26歳/その他/その他)
便秘などが改善され、お腹の調子がよくなったと実感している人も。甘酒は腸内環境の改善にも効果があるのかもしれません。
☆満腹感がある
・「小腹が満たされるし、甘いものが食べたくなったときに飲むと落ち着く」(24歳/学校・教育関連/専門職)
・「寝る前に温めて飲むと、空腹時など満足感がある。肌の調子がよくなる」(28歳/生保・損保/その他)
甘いものが食べたくなったときや空腹時に、甘酒を少し飲むと落ち着くという意見も。確かに甘酒には、ほっとする甘さがありますよね。
■甘酒の種類と栄養素
甘酒を飲んでさまざまな効果を感じている人がいましたが、そもそも甘酒はどうやって作られていて、どんな栄養が含まれているのでしょうか。園部さんに解説していただきました。
◇甘酒の種類
園部:甘酒は日本の伝統的な発酵食品の一種で、甘い飲み物です。米麹で作る「米麹甘酒」と酒粕で作る「酒粕甘酒」の2種類に分けられます。(※2)
☆米麹甘酒
米麹甘酒は、米麹の酵素によってでんぷんを糖化して作られているので、甘さがあり、そのまま飲むことができます。米麹や米の種類によって、玄米麹、白米麹、雑穀麹などがあります。
☆酒粕甘酒
酒粕甘酒は、酒の原料(米など)に含まれるでんぷんがアルコールになったあと、そのアルコールを搾ったときの残りかすを水に溶かした飲み物です。酒粕自体には糖分がほぼ含まれていないので、砂糖などで甘味をつけます。また、アルコールは加熱することで飛ばすことができます。
どちらも甘酒という名がつくものの、アルコール含有量はわずかで、市販の商品はソフトドリンク(アルコール度数1%未満)に分類されます。甘味の少なかった江戸時代に珍重されたとも言われています。