牛乳やスイカにも合う?お酢の意外なアレンジ方法で夏バテ予防! (1/5ページ)

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疲れた時など、カラダが無性に酸っぱいものを欲している時がありますが、暑さで 体力を消耗する夏にこそ、ぜひ皆さんに摂取して欲しいのが「お酢」です。

しかし、お酢にはたくさんの種類があり、栄養成分も味もそれぞれ違います。

自分に合った好みのお酢を見つけ夏を元気に過ごすために、栄養士の横川先生にお酢の健康効果、アレンジ方法、おすすめレシピなどを教えて頂きました。 夏にお酢料理がおすすめな理由 夏バテしている女性
夏になると、カラダがだるくなったり、 食欲不振になったり。こういった症状を感じる方は多いのではないでしょうか?

これは、いわゆる夏バテの状態です。夏バテは、日本の夏が「高温多湿」な気候なことや、冷房を使うことによる「室内外の温度差」によって体温をコントロールする自律神経の働きが乱れてしまうことが原因だと考えられています。

そんな夏バテ予防におすすめなのがお酢。臭覚などを刺激し、唾液の分泌量をアップ、胃腸の働きもサポートしながら、消化吸収を促してくれます。

またお酢の主成分である「酢酸」という成分が疲労物質の分解をサポート、エネルギー代謝を良くする働きがあり、夏の暑さで弱ったカラダの回復に役立ちます。 お酢の健康効果 お酢を大さじ1杯を計量する
健康に良いとされるお酢の摂取量は、1日あたり15㎖(大さじ1杯)程度と言われています。

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