ルノー=日産アライアンスが世界販売台数で初の首位を獲得。これまでの名車を振り返る (8/8ページ)
レトロモダンなスタイルが受け入れられ、最長で1年半という納期も話題に。1991年に登場したフィガロは初代マーチがベースとは思えない高い質感が売りで現在もファンも多く、何とイギリスではオーナーズクラブまで存在しています。
■これぞ21世紀の日産の名車、リーフ今後の日産を語る上で欠かせない存在となるのは、間違いなくリーフでしょう。2009年の日産自動車横浜グローバル本社竣工式や、その年に行われた東京モーターショーで発表を行い、翌2010年より一般向けに販売が開始されました。それまで電気自動車は「手の届かない乗り物」というイメージがありましたが、三菱・i-MiEVとともに広くその存在を認知させたという点では現代の名車の資質を十分に持っているといえます。出力や利便性の改善を絶え間なくおこなうことにより、商品性も向上。価格も、より現実的なものになりました。間もなく2代目にフルモデルチェンジするということで、さらに期待がかかります。
■日産よ、今こそ過去の名車の歴史に学べここまで日産の名車たちを見てきましたが、皆さんの記憶に残っているクルマはどれくらいあったでしょうか。確かにクルマというものは、うがった見方をすればただの耐久消費財に過ぎないかもしれません。しかしその一台一台に歴史があり、ストーリーが感じられるからこそ多くの熱狂的なファンが今もなお存在しているのではないでしょうか。先進性は確かに大切ですが、物語性は自動車を文化的な側面でとらえた時にもっと大切です。日産の名車たちには、その物語性があふれています。だからこそ、過去の名車の歴史を大切にしたクルマづくりをしてほしいと思います。今後の日産に、期待しましょう。
【関連項目】
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