なぜ鮨職人の道へ? 西麻布の高級鮨店「きたむら」板長兼オーナーの北村淳さんにインタビュー! (1/5ページ)

学生の窓口

みなさん「職人」と聞くとどんなイメージがありますか? 下積みや修業が大変そう、強いこだわりや信念を持ってそうなど、それ相応の覚悟や鍛錬が必要なイメージがありますよね。たくさん存在する職人の中、今回は「鮨職人」の仕事に触れてみたいと思います。港区西麻布に店を構える板長兼オーナーの北村淳さんにお話を伺いました。


――どんな学生時代を過ごしていましたか?

中学・高校と何をしたいとかは特になく過ごしていました。高校は青森の工業高校の自動車科だったので、卒業すると整備士やセールスマンになる人が多いですが、自分は別にそういう道に進むつもりもなく、ただ入っただけという感じでした。

――飲食を目指したきっかけは?

高校時代の居酒屋でのアルバイト経験です。最初はお金を稼ぐためだけにしていたのですが、働いているうちに料理が好きになり、素敵なお客さんや先輩にも恵まれて、板前を目指すことを決意しました。学校の先生や両親も後押ししてくれて、卒業後に夜行列車に乗って上京しました。

――職人というと修業がつらそうなイメージがありますが……。

朝が早いとか毎日練習があるとか、いろいろと大変なこともありましたが、どんな仕事も大変なのは同じだと思います。自分は頑張ればそのぶん認めてもらえるんだ、というスタンスでいましたね。先輩や同期に勝ちたいという思いも強くあったので、乗り越えられました。ちゃんと目的があるとそこまで行こうと思えますよね。つらいと思えばつらいですが、目標のためにそのときは無我夢中でした。

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