1DKのインテリアレイアウトのコツ 工夫して部屋を賢く使おう (1/6ページ)

学生の窓口

1DKのインテリアレイアウトのコツ

ワンルームの部屋とは異なる「プライベート空間」と「料理や食事をするエリア」が分かれている「1DK」。一人暮らしをするなら憧れるサイズの間取りですが、広いからといろいろと詰め込んでしまうと狭いイメージの部屋になってしまいます。そこで、ひとりでも友人を招待しても使いやすい1DKのインテリアレイアウトのコツを紹介します。


■1DKのレイアウトに必要なチェックポイント

1DKは、6帖や8帖などの間取りの「ワンルーム」と、「D」=食事をするダイニング、そして「K」=料理をするキッチンがついているスペースの部屋です。学生さんの賃貸物件としては、少しリッチな気分も味わえるサイズの間取りになります。

「ワンルーム」は一部屋にキッチンも備わっていますが、「1DK」は一人暮らしの間取りとしては、ゆとりのあるサイズになります。でも、ゆとりがあると思い込むと、家具や荷物を詰め込んでしまい、空間が少なくなってしまうので要注意です。そこで、1DKをゆとりのあるレイアウトを考えるのに、確認しておきたいメリットやデメリットをまとめてみました。

<1DKを魅力的な部屋にするメリット>

学生さん向け物件をチェックすると、ワンルームの間取りにキッチンスペースがついて、ユニットバスが設置されている賃貸物件がもっとも多いサイズ。料理をすると部屋に匂いがついてしまうことが気になったり、1帖に満たない収納スペースが狭すぎたり……など悩みはありますが、家賃を考えると我慢するしかないというのが現実です。

こうした悩みが解決された間取りの部屋が、「ワンルーム」+「ダイニング」+「キッチン」の『1DK』です。「プライベート空間」になる部屋があり、「料理や食事をするエリア」が確保されるのは、最高のメリットになります。もちろん、家具などのインテリアもサイズや種類が増えますね。

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