1DKのインテリアレイアウトのコツ 工夫して部屋を賢く使おう (6/6ページ)

学生の窓口

プライベートとくつろぎの空間があってゆとりがあるように感じても、動きにくい部屋のレイアアウトでは便利さを感じにくくなり、威圧感のある狭い部屋に見えてしまいます。せっかく分けられたダイニング・キッチンとのスペースや、仕切ることのできる空間のある部屋は魅力的。最大限活用したいですね。

ダイニング・キッチンとワンルーム、プライベートなスペースとくつろげる空間が作りやすい「1DK」。使いかた次第では、リビングルーム使用にもすることができます。そのためにも、少しゆとりのある間取りの1DKでも、インテリアレイアウトのコツをしっかりつかんでおきましょう。

執筆:高橋美布

建築や設計デザインの経験を活かして、インテリアやリノベーションにかかわるコラムを執筆中。「和」の魅力を海外でもアピールしながら、海外のインテリアや家具の魅力、部屋作りも伝えたいと思っています。

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