事故や病気で超人的な能力を授かった7人とその共通点 (3/8ページ)
・3. フラクタルマン(ジェイソン・パジェット)

2002年、バーで飲んでいたジェイソン・パジェットは男2人に飛びかかられたことで脳震盪を起こした。バーから帰宅すると、そこかしこに幾何学的(フラクタル)な模様があることに気がつく。
3年間、家に引きこもった彼は、やがて目につく模様の絵を描くようになる。そして周囲の人々はそれがフラクタル図形(反復パターンの数学的集合)であることに気がついた。
パジェットは数学が得意などと思ったことはそれまで一度としてなかったが、今や天才となった。 道具を使うことなく、フリーハンドでフラクタル図形を描ける世界でただ一人の人間となったのだ。




最も引用される仮説によると、頭部を強く打ったことで、物体の境界の形成を制御する領域が刺激されたことが原因であるらしい。