-少子化対策の鍵となる「夫婦の想い」、3935名へ調査- 夫婦の出産意識調査2018 (5/12ページ)
フルタイム・パートタイムのママの2位となったのは「仕事上の理由(産休の取得しやすさ/職場復帰/転勤など仕事への影響)」(フルタイム:57.8%、パートタイム:50.8%)で、働くママが増加する一方で、仕事と出産・育児を両立することは依然難しいことがうかがえます。また、専業主婦の2位となったのは「第一子の子育てで手一杯」(53.1%)。この項目はパートタイムママでは3位(45.4%)、フルタイムママでは4位(41.0%)になっており、より長く子どもと一緒にいるママの方が感じやすいと言えそうです。「心理的な理由(特に育児のストレスなど)」についても、専業主婦の3位(47.8%)、パートタイムママの4位(45.3%)、フルタイムママの5位(36.3%)となっており、同じく子どもと一緒にいる時間に比例すると考えられます。
さらに、「現在のパートナーとの家事の分担に満足している」というパパが73.0%いたのに対し、ママは45.2%にとどまり、子育てや家事の負担はママのほうが大きい様子が浮き彫りになりました。
働くママが増え続ける現代、パパとママが協力しあって子育てや家事をすることが、「2人目の壁」を乗り越えるカギかもしれません。
※「2人目の壁」は、「生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第二子以後の出産をためらうこと」を指します
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