原辰徳ら大物OBが苦言! ここがヘンだよ「由伸巨人&金本阪神」 (2/6ページ)

日刊大衆

〈高橋監督は流れが停滞したときこそ「リスクはベンチが取る」と腹を決めて、思い切った采配をしてほしい〉(スポーツ報知)

 この発言が紙面に載った翌6日の楽天との2回戦。1回裏に坂本勇人がヒットを打つと、由伸監督は2番の田中俊太にバントをさせランナーを二塁に送り、ゲレーロの2ランで先制点を取ることに成功した。だが、この試合をテレビで解説したOBの桑田真澄氏は、次のように発言。「これはあくまでも私の考えですが、相手の投手は“バントしてくれてありがとう”と考えているはずです」

 どういうことか。この日、楽天のマウンドを任されたのは、この試合がデビュー戦となるドラフト1位の近藤弘樹投手。ここはバントで送ってスコアリングポジションにランナーを送る“セオリー”を優先するよりも、ノーアウトのまま攻撃し続けたほうが相手の動揺を誘って、大量得点が取れる可能性があったと桑田氏は言うのだ。

 もちろん、結果的にはこの場面で2点取り、試合にも勝ったので必ずしも間違った采配とは言えないのだが、由伸采配はこういった場合、「無難な」選択をすることが多いという。だからこそ原前監督は、リスクを取れと喝を入れたのだ。

 さて、1勝1敗となって迎えた6月7日の楽天戦3戦目。巨人は2回、坂本の2点適時二塁打で先制したが、3回にウィーラーの5号満塁弾で逆転される。巨人は4回に阿部の3号ソロで1点を返し7回には陽岱鋼の一発で同点に追いつく。

「原辰徳ら大物OBが苦言! ここがヘンだよ「由伸巨人&金本阪神」」のページです。デイリーニュースオンラインは、高橋由伸原辰徳桑田真澄巨人阪神タイガーススポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る