アメリカの猟奇的連続殺人犯、アルバート・フィッシュの中に潜むモンスターが爆発するまで (2/8ページ)
・9. 裏切りと別離と生肉

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1898年、母親の紹介で9歳年下のアナ・マリー・ホフマンと結婚。19年の結婚生活で、6人の子供をもうけたが、妻はよそに男を作り、離婚した。
この裏切りと別離がフィッシュの凶行の引き金になったようだ。彼は自傷行為を行い、生の肉を食べるようになった。こうした血なまぐさい生活が、やがて彼の血への飢えを満たすカニバリズムへとつながっていったのかもしれない。
警察の取り調べで、フィッシュはこう自白している。「(被害者の)耳や鼻なんかの顔の部分とか、お腹でシチューを作りましたよ。玉ねぎ、人参、かぶ、セロリ、あと塩コショウを入れましてね。美味かった」
さらにこう続ける。「2時間もすると、いい感じにアメ色になります。どんな七面鳥のローストだって、味はその半分にも満たないですよ」
・8. 自傷行為

image credit:Pelvis of Albert Fish (X-ray)
フィッシュが12歳のとき、ある少年に出会い食糞と飲尿を覚えた。