リオ経験者に聞いた、オリンピックボランティア参加の価値 | 「結局どうなの? 五輪ボランティア」第2回 (8/9ページ)
そういうオリンピックのリアリティをより近くに感じられるのが醍醐味だと思います。ボランティアに参加してくれる人にはそういうところを感じてもらえたら、と、そういう期待をしています。
参加している人は、みんなやりたいって手を上げて参加してくださる人だと思うので、非日常を共有する仲間同士の連帯感とか、一緒になってなにかを達成できたっていう喜びとかを感じてもらえたらなって思います。
当時のメンバー達とは、フェイスブックでつながっていて、今も集まったら思い出話になります。リオでの最後も「次は東京だね」って言って別れたので、また会いたいですね。そういう出会いを見つけてほしいです。
――ありがとうございました。
現状、東京オリンピックに対して湧き上がっている問題について考えながらも、経験者ならではの理解を示し、参加に価値があると感じている新山さん。
「それぞれの価値判断で選んだら良い」その言葉の通りのオリンピックボランティアではありますが、まだ考えがまとまらない。そんな人のために、さらにインタビューを進めていきます。 次回は、日頃からスポーツボランティアに積極的に親しんでいる、順天堂大学スポーツ健康科学部の学生からのお話をお届けします。