スープ×麺×キャベツの「甘みの三重奏」 やみつきのおいしさ!鹿児島「五郎家」カップ麺 (1/3ページ)
マニアと味わう「ご当地カップ麺」の世界第五回 「明星 五郎家 しょうゆ豚骨ラーメン」 文・写真:オサーン
カップ麺ブロガーのオサーンです。「ご当地カップ麺」をテーマに、カップ麺を食べてレビューする連載の第五回目です。今回は、日本各地のラーメン店の味を再現する「ローソン名店シリーズ」のカップ麺、「明星 五郎家 しょうゆ豚骨ラーメン」を食べていきます。
「五郎家」のカップ麺 甘みの三重奏を奏でる五郎家のカップ麺「五郎家(568)」は、鹿児島市にあるラーメン店。鹿児島の人気ラーメン店の多くは繁華街の天文館にあるのに対し、「五郎家」はそこから離れた郊外にお店を構えながらも、行列店として鹿児島ラーメンの一翼を担ってきました。
また「五郎家」は、地元テレビ局で番組にもなっているイベント「鹿児島ラーメン王決定戦」において、過去5大会のうち2度の優勝歴があり、人気と実力を兼ね備えたお店として広く知られています。
今回カップ麺で再現されているのは、お店の看板メニューである「おなじみラーメン」。キャベツのたくさん入った豚骨醤油ラーメンです。このラーメンがカップ麺で果たしてどう再現されているのでしょうか。
濃い飴色のスープ チャーシューだれのようなスープに揚げねぎの香ばしさまずはスープから。豚骨と鶏ガラがベースの醤油味のスープです。鹿児島ラーメンといえば、ラーメン博物館にも出店している「こむらさき」のような、半濁の豚骨スープをイメージしますが、今回のスープは濃い飴色で、豚骨ラーメンというよりは醤油ラーメンの感が強いです。
実際、鹿児島ラーメンといっても一括りにはできず、豚骨ラーメンの他にも様々な味を売りにするラーメン店が林立しているそうです。
醤油味のスープは甘みがあり、ベースとなっている鶏ガラと合わせ、まろやかな味に仕上がっています。