浅田美代子「この年でベッドシーンをやるの!?」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)

日刊大衆

だから、単純に「この年で恥ずかしいな~」って。

――すごく初々しいというかキュートです。とはいえ、今回は、ガッツリと彼を攻めていましたね。

浅田  照れますね。相手は初対面のタイの男優さんで、すっごく年下でシャイな方だったんです。だから、ぎこちなさが出なければいいな……って必死でしたね。

――年下の彼に後ろから攻められるシーンでは色っぽくて、オンナの部分が素晴らしかった!

浅田  えー!?  撮影時は、自分が恥ずかしいのと、シャイな彼に申し訳ないのとで「I’M  SORRY!  I’M 62!」って、ずっと言っていたのが、一番の思い出かも。

――セクシーな水着のシーンもありましたね。

浅田  これも自前で。背中がガッツリ開いたのを選んだんですよ。やっぱりビキニだと子どもっぽいじゃないですか。ここも私なりに頑張ったんですけど、背中は全然映ってなくて(苦笑)。

――浅田さん的には、もっと撮ってほしかった?  ちなみに、男女の話が出ましたが、アイドル時代の恋愛はいかがでしたか?

浅田  今とは比べ物にならないくらい厳しかったですよ。ずっとマネージャーさんが目を光らせていたからね。今みたいに携帯もない時代だったから、電話番号を書いたメモを、こっそりと渡すぐらいしかなくて。

――そういう話は聞きますね。浅田さんはメモをもらったことはありますか?

浅田 もらっていた子って、ほとんどが地方から出てきて寮やマンションに住んでいた子。私は親と暮らしていたんで全然、無理だったんですよ。だから、今の子たちを見ると「いいなぁ、自由で」って思うのよね。

■内田裕也に問い詰められて結婚

――それでも一度、結婚されました……。

浅田 当時、ばぁばに相談したら、彼のところに(内田)裕也さんと、ばぁばが「どういうつもりなんだ」って問い詰めに行ったことがあって、彼も「ちゃんと、つきあっています。結婚するつもりです」って。

「浅田美代子「この年でベッドシーンをやるの!?」ズバリ本音で美女トーク」のページです。デイリーニュースオンラインは、樹木希林浅田美代子内田裕也花子とアン釣りバカ日誌女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧