浅田美代子「この年でベッドシーンをやるの!?」ズバリ本音で美女トーク (5/5ページ)

日刊大衆

――内田裕也さんに問い詰められたら、そう答えるしかないですかね(笑)。浅田さんは、その場には……?

浅田 いない、いない。勝手に行ったんですよ。私も後から聞いたんです(笑)。

――樹木さんと裕也さんからしたら、本当に心配だったんでしょうね。そういえば以前、「40代後半になったら、ドキドキする人が、いきなりいなくなった」って話をされていました。

浅田 だから、今は犬を4匹飼っていて、男性はいないイメージかも。この生活に男性が入ってくること自体がありえないでしょ。よっぽどの犬好きじゃないと。私、こう見えて、よく気遣ったりする部分もあるんですよ。たとえば「明日、朝早いので“もう寝ます”」なんてできないみたいな。

――樹木さんから結婚についてのアドバイスはありましたか?

浅田 漠然とだけど、「やっぱり(伴侶は)いたほうがいいよ。いないと寂しいよ」って。でも、そのうち、「美代ちゃんに結婚は無理だと思うから、とにかく家を買いなさい」って(笑)。

――現実的ですね。樹木さんは裕也さんと40年以上、別居生活されていました。

浅田 そうでしたね~。「一緒に暮らしていたら疲れるよ、どんな人でも。だから、週末婚みたいなのがいいよ、美代ちゃんには。でも、そんな相手はいないでしょ」って、言われたこともありましたね(笑)。

 終始、キュートな笑顔で、語ってくれた浅田さん。この天真爛漫の明るさで、芸能界で輝き続けてほしい! まずは、美代ちゃんの初ラブシーンを拝みに映画館へGO!

あさだ・みよこ 1956年2月15日、東京都生まれ。B型。1973年にドラマ『時間ですよ』(TBS系)で芸能活動スタート。歌手としてのデビュー曲となったドラマ挿入歌『赤い風船』で第15回日本レコード大賞新人賞を受賞。74年には『あした輝く』で映画初主演を果たした。主な出演ドラマには『寺内貫太郎一家』『さくら』『花子とアン』がある。映画『釣りバカ日誌』シリーズ(94~09年)では、主人公・浜崎伝助の愛妻・みち子を演じ、国民的な人気を博した。

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