三浦雄一郎×毒蝮三太夫「徳川家康の言うことは参考にならない!?」 (1/6ページ)
偉大なる2大ジジイの対談が実現! 70歳を過ぎてエベレストに3度登頂し、86歳で南米最高峰のアコンカグアに挑戦した三浦雄一郎、ラジオの公開生番組を50年以上続け、83歳の今も各地を飛び回る毒蝮三太夫。両者はなぜ、人生100年時代を元気に生き続けることができるのか?
毒蝮三太夫(以下・蝮)実はね、俺は三浦さんに顔が似てるって言われたことがあるんですよ。ご不満でしょうけど(笑)。
三浦雄一郎(以下・三)いやいやいや(笑)。体型も似ていますよね。
蝮 ホントにね。だから、4つ違いの兄貴のように勝手に親近感を覚えていて、今日は楽しみにしていたんです。ところで、 アコンカグアから生還されてから、体調を崩されたようですが、お体、大丈夫ですか?
三 ええ、脳梗塞をやりまして。
蝮 えッ、ホントに?
三 そうなんです。講演会やら取材やらで忙しく過ごしていたら、肺炎をやって、それから軽い脳梗塞で入院して、1か月は点滴を受けてましたよ。
蝮 顔色をみたら、とてもそんなふうに見えないなあ。
三 アコンカグアにいるときのほうが元気でしたよ。
蝮 ハハハハ。だけど、アコンカグアでは、標高6000メートルのところまで行って、ドクターストップで断念したということだけど、それは勇気あるご決断でしたね。
三 体力は十分にありましたから、行こうと思えば行けたって思っています。
蝮 でも、医者っていうのは安全を優先しますからからね。万が一のことがあったらって。今や日本の三浦さんじゃないんだから。世界の三浦さんなんだから。
三 そう言っていただけるとありがたいですね。6000メートルの標高というのは誰でも具合が悪くなるんです。酸素が半分以下ですから。