「奇跡の40歳」と噂のPsycho le Cému のYURAサマ、初のソロアルバム『Colorful Life♪』の全曲を解説!! (10/12ページ)
楽曲のアレンジは、UCHUSENTAI:NOIZのMASATO氏にお願いをしました。僕は彼のことをまーぼうと呼んでいるんですけど、もともと僕とまーぼうは、僕がPsycho le Cémuを、まーぼうがUCHUSENTAI:NOIZをやる前に、一緒にバンドを組んでいた仲なんですね。あの頃は、まだお互いに10代。そういう繋がりからお願いをした形です。
まーぼうと一緒に音楽を作るのは、それこそ20年ぶり。お互い、一緒のイベントに出ることはあっても、一緒に作品を作ることがなかったから、そこは嬉しかったですね。しかも、僕の言ったことに対して、それ以上の形で返してくれたように、改めて彼の才能はすごいなと思いましたね。
RYO:SUKE君とは、まだ2-3年くらいの付き合いなんですけど。彼はすごく熱い人だし、『Life is beautiful』が持つ強いメッセージを表現するうえでもピッタリと思いベースを弾いてもらったところ、本当にしっくりきたなと思いましたからね。「Life is beautiful」と歌いながらアルバムを締めくくる、その流れもいいですよね。
『あおぞらのわ』
僕の中で『あおぞらのわ』は、アンコール曲というイメージです。これも、一人でアコースティックライブをやらせてもらうときに必ず歌っている曲なんですけど。縁起でもない話に思えるかも知れませんが、僕は何時もこの歌のことを説明するときに、「僕が死んでお葬式をやるときは、この曲を流すんで、そのときはみんなで合唱して僕を見送ってくださいね」と言ってるように、そういう想いを詰め込んだ歌です。
『あおぞらのわ』は、「アラスタ」という舞台をやったときに作った歌なんですけど。「アラスタ」という舞台に関わったのは、Psycho le Cémuが活動休止になった頃、これからの道を模索していた時期のこと。その舞台には、同じシーンの仲間たちも出ていれば、みんなが、そのときの僕の環境を理解し、「YURAサマ大変だから、みんなで支えようぜ」とも言ってくれました。