IMAX、ドルビー、THXそれぞれどう違う? 映画の上映方式・音響システムまとめ (3/6ページ)

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専用の3D眼鏡を用いる必要がありますが(基本は映画館で貸し出し)、他の3D上映方式より明るく色合いが美しい映像が特徴です。

⇒参照:『ドルビーラボラトリーズ』公式サイト「ドルビー3D」

●XpanD 3D
スロベニアのX6D社(現在はXPANDVISION社)が開発した3D上映システム。スクリーンに投影した左右それぞれの目用の映像を電子回路を内蔵した電子眼鏡で見ると、眼鏡が自動的に3Dに見えるように調節してくれるというもの。

映像が少し暗めなのと、3D眼鏡が大きく重いため、見ていて疲れやすいのがネック。また、3D眼鏡は高価なため貸し出し方式が一般的で、鑑賞する都度、眼鏡のレンタル料金が必要です。

⇒参照:『株式会社ジーベックス』「XPAND」


このように3D上映システムは幾つもあります。映画館によって用いられているシステムが異なっており、同じ系列のシネコンでも導入されている3D上映システムが違うということもあります。

3D眼鏡は基本的にその上映システムの「専用」なので、例えばRealD 3D用の3D眼鏡では、Sony Digital Cinema 3Dの映像を見ることができません。3D眼鏡を持参する際は、事前に上映方式を確認しておきましょう。

最新の上映システムは?

3D上映のほかにも、さまざまな上映方式が登場しています。

●ScreenX
3面のマルチスクリーンに映写するシステム。一般的な映画館は正面のスクリーンのみですが、ScreenXは左右の壁面にもワイドスクリーンを配しており、この3面に映像を映すことでより臨場感と没入感を高めます。

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