同棲をうまくいかせるために必要なルールとは? (5/13ページ)

ハウコレ

これを続けたとしても、お互いがしんどい思いをするだけです。

■ルール3:掃除は担当の場所を決める家事の中で掃除は大きな負担を占めるもの第1位です。なので、同棲の家事ルールでは場所担当制にすると片方の負担になることはありません。たとえば、トイレ掃除が彼氏なら彼女は換気扇掃除など。

あと、毎日掃除をする場所と週に1回程度でも大丈夫な場所もわけましょう。これは家庭によって違うので、ふたりの意見のすりあわせが必要になってきます。加えて、使ってすぐに掃除したい場所を誰が掃除するかの話し合いも忘れずに。

■ルール4:時には2人で家事をして楽しむ同棲の家事ルールを決めたとしても、ふたりで家事を楽しむ余裕を持つことも大切です。完全に分担にしてしまうと、単なるルームシェアになってしまいます。そうならないためにも、ふたりで協力し合って家事ができると良いですね。

ふたりで家事をしていると、ひとりでは気づかなかったことも見えてきます。そうやって気づいたことが増えるごとに、ふたりの絆は強くなっていくものです。ぜひ、ふたりで家事をしてみてください。■決めておきたい同棲ルール【生活編】



同棲のお金、家事のルールが決まったら、今度は生活のルール作りです。実家で暮らしていたころも門限があったように、誰かと一緒に暮らすには生活のルールが必要になってきます。これがないと、お互いが振り回されることになります。

多いトラブルが「言ったつもり」になって、予定を伝えていないというもの。いくら好き同士のふたりだとしても、言葉は発しないと相手に伝わりません。細かいことでも言葉にして、キチンと伝えたいものです。

あと、本人ではどうしようもないのですが、睡眠時のいびきや歯ぎしりも多いトラブルです。これで相手が不眠になってしまうと、健康的な生活が送れなくなってしまいます。対策できることがあるなら、対策をしたいものです。いまは睡眠外来もありますので、そこで相談してみるのもアリですよ。

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