人体実験から炭疽菌まで。本当に行われていた恐ろしい10の科学実験 (2/9ページ)

カラパイア



 クルーグマンらは、感染させた後にワクチンを接種したことや肝炎はそれほど重いものではないと主張して研究を正当化している。


・9. エボラ・ウイルスに自ら感染した研究者

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image credit:Pixabay

 エボラは地球に登場した最恐クラスのウイルスなのだが、あまりにも不用意に扱って命を落としてしまった研究者もいる。

 ロシアの研究者がエボラ・ウイルスの調査中に、ウイルスが付着した針をうっかり自分に刺してしまったのだ

 ちなみにその実験で使われていたウイルスは、ヒトに由来するものではなくモルモットに由来するものだった。

 エボラにはさまざまな亜種があり、程度の差はあるがそれぞれ危険だ。

 感染してしまえば5~9割が死ぬ。しかも現時点では治療手段がなく、ただ症状を抑えることができるのみだ。

 ロシアの事故では研究者は感染して14日後に亡くなった。このとき、あろうことか研究所は速やかにWHO(世界保健機関)に報告することを怠り、それが助かる見込みをいっそう下げることになった。
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