9歳少年がペットの肖像画を描き続ける理由。絵と引き換えに動物保護施設へ寄付をしてもらう(ロシア) (1/5ページ)

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9歳少年がペットの肖像画を描き続ける理由。絵と引き換えに動物保護施設へ寄付をしてもらう(ロシア)
9歳少年がペットの肖像画を描き続ける理由。絵と引き換えに動物保護施設へ寄付をしてもらう(ロシア)

image credit:pashaabramov1/Instagram

 全てのヒーローが、常にマントを身に纏っているわけではない。そして、世界をより良くするために努力を重ねるヒーローに年齢は関係ない。

 ロシアの小さな都市に、素晴らしい絵の才能を持つ9歳の少年がいる。描くことが大好きな彼は、絵で動物保護支援をしている地域の最年少ボランティアだ。

 1年前、少年はペットの肖像画を描く代わりに、飼い主らに地域にある唯一の動物保護施設への支援を依頼するプロジェクトを母親と一緒に始めた。

 現在、施設には絵と引き換えに犬のエサや毛布などの必要品が続々と提供されており、少年の支援活動はソーシャルメディアでも大きな反響を呼んでいる。
・ペットの死をきっかけにプロジェクトを立ち上げる

 ロシア西部ニジニ・ノヴゴロド州アルザマスにある小さな都市に住むパベル・アブラモフ君(9歳)は、大好きなアートへの情熱を素晴らしい方法で動物支援に組み入れた。

 1年前、パベル君は愛するペットを失った。その時をきっかけにして、路上でさまよう犬猫たちの姿を目に留め始め、どうにかして支援をしたいと思うようになった。

 そこで、母親エカテリーナさんの協力を得て、『kind paintbrush(親切な絵筆)』と名付けたプロジェクトを立ち上げ、ロシアのソーシャルメディアサイト『フコンタクテ(VK)』で、「小さなボランティアに何ができる?」と題したグループ管理の代表者になった。

 愛するペットの死から立ち直るために、得意とする絵で野良犬や野良猫たちを支援しようと設立されたこのプロジェクトは、予想以上にパベル君を夢中にさせたようだ。
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