介護施設でポーカー、ブラックジャック... 異色の「カジノ風」デイサービスが誕生した理由 (2/3ページ)

Jタウンネット

ベガストレッチ(写真は公式ウェブサイトより)
ベガストレッチ(写真は公式ウェブサイトより)

スポーツトレーナーが監修したというオリジナルの機能訓練で、10分間全身のストレッチを行う。

「ベガストレッチ」後は、レクリエーションの時間に使える施設内通貨「ベガス」が受け取れる仕組みになっている。「ベガストレッチ」は午前と午後に1回ずつ行われ、利用者はここで獲得する合計2万ベガスを使って、好きなレクリエーションに参加する。

施設内通貨「ベガス」(日本シニアライフ提供)
施設内通貨「ベガス」(日本シニアライフ提供)

用意されているのは、麻雀、ブラックジャック、バカラ、ポーカーなどのテーブルゲーム。公式ウェブサイトによると、ゲームを通して考えたり計算したり、利用者同士でコミュニケーションをとったりして「楽しみながら脳機能を活性化すること」が、テーブルゲームを利用する意図のようだ。

「麻雀については、上級者卓と初心者卓をわけたり、利用者様のご容態を加味したりした上で、職員も面子に入る等をして組み合わせを行います。
カードゲームについては、ディーラーである職員が利用者様が楽しまれるように盛り上げながらコミュニケーションをとります。
初めてのご利用者様には職員がお隣についてご一緒させていただいております」

と担当者。テーブルゲームの経験がなくても、職員に教えてもらいながら楽しむことができそうだ。

なお、「ベガス」はレクリエーションのみに利用でき、商品などへの交換はできないが、獲得したベガスに応じて日間・月間のチャンピオンを表彰しているという。

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