介護施設でポーカー、ブラックジャック... 異色の「カジノ風」デイサービスが誕生した理由 (1/3ページ)
麻雀やポーカーを楽しめる介護施設が注目を集めている。その名も「デイサービス ラスベガス」。
自宅から通って介護サービスを受けるデイサービスの施設だ。
「デイサービス ラスベガス」宮崎大塚店内覧会の様子(プレスリリースより)
きっかけとなったのは、あるツイッターユーザーがつぶやいたエピソード。
なんでも、同僚のおじいちゃんがこの「ラスベガス」に通い始めたら、毎日明るくなった、というのだ。
一体どんな施設なのだろう。Jタウンネット編集部は、運営会社・日本シニアライフに取材した。
施設内通貨「ベガス」も「ラスベガス」は家へのお迎えの段階から、一般的なデイサービスとはひと味違う。
デイサービスの送迎と言えば、施設の名前が書かれた白い車が思い浮かぶ人も多いだろう。しかし、「ラスベガス」に向かう人が乗り込むのは、黒いワンボックスカーだ。

お迎えは黒塗りで(写真は公式ウェブサイトより)
日本シニアライフの「ラスベガス」担当者によると、
「送迎時に『介護を受けている事を知られたくない』というお気持ちに配慮してこの様な仕様にさせていただいております」
とのこと。この送迎車はハイヤーをイメージしているそうだ。
ハイヤー風の送迎車に乗って「ラスベガス」に到着した後は、健康チェックを受け、朝食を食べる。その後、全員で「ベガストレッチ」というストレッチ運動をするのだが、この運動も一風変わっている。
なんと、レディー・ガガの音楽に合わせてストレッチするのだ。