ジャンポケ太田・近藤千尋夫妻も共感! パンパースがおむつ台を増やすプロジェクトを始動 (4/5ページ)
・おむつ台がない場面での、おむつ替えに挑戦! 結果は?
そして、おむつ台がない場所でのおむつ替えを、太田さんが赤ちゃんの人形を使って、挑戦してみることに。
しゃがんで膝の上に赤ちゃん人形を寝かせたものの、なかなかバランスをとることができず、何度も片手を床についてしまいます。また、おむつはただ替えるだけでなく、赤ちゃんのお尻も拭かなくてはいけないため、「これは無理」と、断念する結果に。
会場に集まった、子供のいない記者やカメラマンたちでも、「おむつ替えができないから、出かけることができない」というパパ・ママの状況が、実感できたパフォーマンスになっていました。
・太田&近藤の「あなたらしい子育て」とは?
そういったお話をふまえ、イベントの終盤に、太田さん近藤さんお二人に、それぞれ「自分らしい子育て」についての考えをフリップに書いていただきました。太田さんは『体当たり育児』。
「子どもを抱きかかえて体当たりしにいくというわけではなく、何でもやってみて学んでいく。行ってみて『こういうことが足りない、こういうことを欲している』ということも、育児をする男として発信していきたい」と語りました。
近藤さんは『周りに頼って心に余裕を』。太田さんが思わず「ああ、いいね」と感想が漏れたこのご意見は、近藤さんが、二人目のお子さんを出産したあとに気がついたことだそう。
産後すぐに仕事に復帰し「自分にも赤ちゃんにも負担なく育児ができているのは、周りの皆さんのおかげで。