「DV疑惑」「育児放棄」... 草津熱帯圏のカピバラ解説が想像以上にハードだった (2/3ページ)
それがきっかけになって、こんな解説を付けるようになりました」

「まさる」と「まりん」の紙芝居
「お客さんに喜んでもらえるので、どんどんエスカレートしていき、紙芝居のようなものも作りました。『おもしろかったよ』などと、お客様に声をかけられたりするものですから、ますます嬉しくなってきまして......」と熊本さんは語る。
カピバラの「まさる」と「まりん」の馴れ初めから、ゴールイン、5匹の子どもが誕生するといった紙芝居スタイルの解説は、とくに人気があるようだ。

2019年10月誕生したカピバラの子どもたち
カピバラの解説に触発されたためか、他の飼育員たちも担当する動物の解説に力を入れるようになってきた。飼育している人でないと気付かないような観察を加えたり、パソコンで書類を作る場合も、手書き風な書体を選んだり、色を変えたり、こだわりを発揮するようになってきたという。