「DV疑惑」「育児放棄」... 草津熱帯圏のカピバラ解説が想像以上にハードだった (3/3ページ)

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爬虫類の解説も力作ぞろいだ
爬虫類の解説も力作ぞろいだ
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例えばビルマニシキヘビ(写真上)の場合、「ペットとして飼育される場合もあるが危険性を軽視し過ぎたことによる死亡事故が起きているのも確か」、「太く強靭な筋肉をしており巻きつかれれば屈強な成人男性でも敵わない」といった、飼育員ならではの表現がおもしろい。

爬虫類には爬虫類ならではの、独特の世界観が感じられる。

「爬虫類担当者のこだわりが隅々に活かされていますから、それを楽しんでいただければと思います」と熊本さん。

ワニガメの解説と実物
ワニガメの解説と実物
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またワニガメ(写真上)の場合は、「昼間は舌にある肉質のルアーで『釣り』を行い、夜間は徘徊して採食する」といった細かい観察や、「何十年も生きるカメなので、飼われる方は万全の注意を」といった心配りもあって、読み手を飽きさせない。

草津熱帯圏の飼育員は現在6人。そのうち主に3人が動物の解説を担当しているという。それぞれユニークな解説をじっくり読みながら、150種類以上の動物を見て歩くのは、なかなか楽しいかもしれない。「『2時間半かけて、全部読んだよ』とおっしゃるお客様もいらっしゃいます」と、熊本さんは話してくれた。

草津には、温泉だけでなくこんな楽しみもあった。

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