10人のシリアルキラーの身も凍るような遺体処理方法 (2/10ページ)
・9. 流酸風呂で溶かす:ジョン・ヘイグ(イギリス)
Acid Bath Murders (1949)
1944~49年にかけて6人を殺害したイギリスの連続殺人犯。ジョン・ヘイグは犠牲者の遺体を硫酸で溶かして処理しては、それを庭に撒いていた。その血を飲んだとも自供している。
偽の法律事務所を設立して詐欺で4年間服役したのにも懲りず、ヘイグは釈放後さらに邪悪な金儲けを思いつく。犠牲者をロンドンの地下室に誘い込み、ここで彼らが所有する財産を譲るよう書類を偽造させるのだ。
最初の犠牲者は若い男性とその両親だった。次の犠牲者は裕福な夫婦で、同様に書類を偽造し、銃で殺害。最後の犠牲者は、老婦人で殺害後、宝石や毛皮のコートなどの貴重品を奪った。
逮捕されたとき、この男はぬけぬけとこう言ったのである――「酸で跡形もなく溶かしちまいましたよ。遺体もないのにどうやって殺人を立件するんです?」と。
狡猾な詐欺師のくせして、死体が見つからない限りは殺人罪には問われないと、法律を誤解していたのだ。結局、死刑が宣告され、1949年に処刑された。