【宇宙ビジネスアイデアコンテスト S-Booster 2019】 開催レポートVol.1 ~日本国内・アジア各国から優れたアイデアが集結~ (10/12ページ)

バリュープレス

地下水の絶対量が不明で、事前調査がコスト面から十分に実施されず、使用量も不明なまま、いつ枯渇するか分からない地下水を使い続ける現況を「タイマーのない時限爆弾」と位置づけ、そこで自身が京都大学在学時に研究テーマとしていた「地下水の滞留時間」を基盤技術とするアイデアを提案。衛星で取得された地形データから、地下水の滞留時間を推測し他のパラメータと合わせ解析することで、地下水量の推定が可能となると説明しました。これにより、事前調査の大幅な省力化・コストダウンが可能となり、地下水の存在量、将来の可視化を通して保全と持続的な利用が可能になるとアピールしました。

質疑応答では、ビジネスの立ち上げをどの地域で検討できるのかという質問に対し、「まずは、取水により地盤沈下が進み、洪水の危険が増すことで首都移転も検討されるジャカルタをはじめとするアジアの諸都市を対象としたい」と回答しました。

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