《西洋占星術でみる》2020年3月20日から2020年6月21日までの季節的なテーマ (6/8ページ)

バリュープレス




 4月19日から4月26日までには、太陽は、牡牛座にサインイングレスし、土星に対するスクエアを形成する。そして、天王星に対してコンジャンクションとなる新月のタイミングで、冥王星が逆行を開始する。これに同期して、もうひとつ、新しいことが認識され始める。これも、金銭と財政、債務と税金、通貨の新しいかたちに関することがらである。現実には、これら新しいアイデアについての障害が明らかになりつつある。新しいアイデアを伝え、拡散したいと考える一方で、進捗の遅延と、抵抗に直面するというものである。それらは、忍耐によって克服することが可能でもある。


 5月7日から5月17日までは、別の重大なことがらに関するタイミングである。満月に続いて、土星、金星、木星が逆行に転じ、火星が、ニューヨーク証券取引所の設立図の、牡牛座の水星・太陽に対して、スクエアを形成する。この時期は、株価の急落から始まり、突然の逆転と、強力な反騰が続くかもしれない。あるいは、その反対の状況が生まれるかもしれない。急騰に続くリバーサルである。こうした株式市場の株価の反転は、世界の中央銀行による金利政策の変化に呼応して起こる可能性がある。たった4日の間、5月11日から5月14日までの間に、みっつの惑星が逆行に転じるというのは尋常ではない。いくつかの金融市場にトレンドの転換が起こるだろう。何かしらの、基盤となる状況が変化しており、投資家は、それに応じた行動を起こす。それが、これらの株式、貴金属、穀物、通貨、国債各市場に、大規模な反転を生じさせる。逆行する惑星の多さは、また、政策における方向の転換を意味する。合意がほぼ達成されていたなら、寸前で破棄されたり、行き詰ったりする危険性がある。人々の気持ちが変わり、新たな要求を提出することによって、進んでいたはずのプロジェクトが、突然、止まってしまうこともある。こうした風潮が、世界を覆うために、カップル同士のリレーションシップから、世界貿易にいたるまで、あらゆることがらに関する合意が危機に瀕する危険性がある。人々は、突如として後戻りし、以前の同意を覆そうとする。個人的な関係について言えば、この時期から、6月末までは、過去の親密な関係が、現在の人生に再びよみがえるようなことが起こるかもしれない。
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