歌舞伎町に「ヤクザ100人」大集結!「スカウト狩り」の全真相 (3/3ページ)

Asagei Biz

K兄弟は身を隠し、仲介しようと手を差し伸べる関係者に対しても『誰も信じられない』と拒絶し、おびえているようだ。一方で、特にBの怒りがまったく収まっておらず、Kらを見つけるまで『狩り』が続くことは間違いないだろう」(他組織関係者)

 しかし、このようなお膝元の夜の街で巻き起こる不穏な「闇アラート」に対し、小池百合子都知事(67)は知らぬ存ぜぬを貫いている。これはコロナ禍での歌舞伎町の窮状に対する姿勢と同様だという。ライターによれば、「飲食店営業に制限がある中でも、歌舞伎町では3割程度の店が隠れて『闇営業』をしてきた。常連から予約を募って、鍵をかけて営業するんです。キャバクラ、ガールズバー、一般のバーなど、業種もさまざまで、闇営業のホストクラブがクラスター感染の原因ともなった。休業要請だけを叫んできた小池都知事の失態と言えるでしょう」

 現状の補償額では休業期間を乗り越えられない店舗が少なくないことはわかりきっていた。すでに家賃を払えず廃業するケースも見られ、歌舞伎町の混乱は「東京アラート」解除後も深まるばかりだ。

「暴排条例の影響で、歌舞伎町でも多くの飲食店はみかじめ料を払っていません。一方で、コロナやスカウト狩りの混乱に乗じて、ヤクザが飲食店に『ケツ持ちになってやる』と再び入り込むケースが出始めています。恐喝になるので金額は口にしませんが、恐怖心をあおって『誠意』を要求してくる。違法営業の後ろめたさから支払ってしまう店もあるし、断っても次から次へと別の組織の人間が顔を出してしつこく付きまとわれてしまう。たとえ殴られても、闇営業の弱みで警察に通報できないというケースもあるのです」(飲食店経営者)

 コロナ対策も重要だが、小池都知事は再選を目指す前にやるべきことがあるのではないか。

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