【飲み比べ】10年ぶりの進化で『キリンラガービール』はどう変わった!?【ラベルの歴史付】 (1/5ページ)
130年の歴史を持つ『キリンラガービール』が、ついに10年ぶりのリニューアルを果たした。飲みごたえや苦味はそのままに、ホップと仕込工程を見直し、苦味の質を高めて新しく生まれ変わった。気になる進化のほどは? どう変わったか、新・旧で飲み比べてみた!
■『キリンラガービール』はどう進化した?
キリンビールの原点とも言える『キリンラガービール』(350ml缶・実勢価格 税込 約228円・2020年7月中旬製造品から順次切り替え)は、ホップの効いた本格ビールの飲みごたえと苦味が特徴のラガービール。“爽やかな香りと苦味が特長のドイツ産ヘルスブルッカーホップを使用し、飲みごたえと締まりのある後味でラガービールファンの心を掴んできた。
『キリンラガービール』は、まだ日本でビールが普及がしていない1888年に「キリンビール」というブランドで発売された。その後本格ビールを目指して醸造を行い『キリンラガービール』に名称を変更。根強いファンを持ち、今日に至るまで130年以上飲み継がれてきている。
左がリニューアル品で右が旧製品。文字色が変わっている。原材料は変化なし。カロリー、糖質が微妙に低くなった今回のリニューアルでは、苦味・渋味の強いホップの比率を減らし、穏やかな苦味をもたらすホップの比率を増量。仕込工程で酸味を抑える工夫をし『キリンラガービール』らしい飲みごたえと苦味、よりバランスのとれた飲み飽きないうまさに進化している。
進化のポイントは以下の通り。
ホップを増量 ホップ配合を調整 仕込工程の最適化 どのように変わったのかを比べてみる。