「コロナ専門家」12人を格付けチェック!「マスク不要」「42万死亡説」の出処 (1/5ページ)
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新型コロナウイルス
連日、新規感染者数の最多記録が更新されるなど、終わりの見えないコロナ禍。政府はまったくアテにならず、テレビの専門家のコメントもバラバラ。いったい、何を信じていいのか。そして誰の言っていることが正しいのか。
次から次へと、しかも強烈なキャラクターが登場するコロナ報道。討論形式の番組では意見が真っ向対立し、罵り合う場面も見られるほど、考え方に差のある「専門家」もいるほどだ。
では、どうするか。本格的な第2波を前に、誰を信用していいのか、知りたくなるではないか。
テレビ番組などへの登場頻度の高い、主な医療関係者の、4月以降の発言や主張をもとに、コロナ治療の現場の医師や看護師、検査関係者などから、ホンネで「格付け判定」してもらったのがページ下部の12人だ。
まずは、海外出張の多いビジネスマンを診察している産業医が解説する。
「人と人との接触さえ断てば、新型コロナの感染拡大は防げます。ですが、緊急事態宣言後の混乱を見ればわかるとおり、それは持続不可能。だからといって、医療をないがしろにした経済活動重視に偏るわけにもいかない。なぜなら、ヨーロッパや東南アジアなど、日本人の入国を再開した国の多くが、入国条件に『PCR検査陰性』の証明書提示を課しているのです。日本経済を回すために、日本もアメリカ並みにPCR検査件数を増やす必要が出てきましたし、企業も無症状の感染者を看過できなくなりました」
経済活動再開の鍵を握るのは、コロナ対策の成否なのだ。この時点で「PCR検査を増やすと医療崩壊が起こる」と言っては検査潰しをしてきた「検査スンナ派」が国際情勢に疎いことが露呈した。木村もりよ氏などが、それにあたる。「PCR検査を増やせ」と提唱し続けてきた「検査シイヤ派」の東京都医師会や岡田晴恵氏、二木芳人氏とは対照的に「増やせば医療が崩壊する」との持論を展開していた神奈川県医師会は、なんの説明もなくコロナ特設ウェブサイトを削除している。
重症患者を受け入れる集中治療室(ICU)勤務医が補足する。
「『コロナウイルスはどこにでもあるウイルス』などと言っている専門家(徳島大学・大橋眞名誉教授、京都大学・上久保靖彦特定教授)も信用ならない。国際社会でそんな詭弁は通用しないからです。