現代なら炎上必至!日本各地のお国柄をまとめた「六十六州人国記」が毒舌すぎる【中部&近畿編】 (12/14ページ)

Japaaan

狐はよく人を化かすと言うが……そうか、だから和泉国の連中は人を誑かす、要するにこいつらは、狐が服を着て歩いているようなものなのだ。
こいつらを征服するには五日も要らない。威厳と武力で脅してやれば、数日だって抵抗できまいよ。

【摂津国】
この国の連中は京の都に似ていて気に入らない。
武士は本業を疎かにして町人や百姓の仕事をまねてみたがり、逆に町人は武士をまねて分不相応な武具甲冑をコレクションして偉そうに武士の批判などに興じている。
また、オリジナリティを出したいのか大金をはたいて中二病デザインの刀剣を特注してドヤ顔している一方で、本業を疎かにしているのだから笑えない。
とかく見栄っ張りで百貫の収入があれば千貫あるかの如く大盤振舞いに及び、そのツケで周囲に迷惑ばかりかけている。
まぁ和泉国に比べればはるかにマシだが、百人いれば九十人は欲が深く、ハッタリ自慢の軟弱者ばかりなので、武士としての素質はない。

言わせておけばズラズラと、よくまぁこんなに悪口雑言を並べ立てたものです。

河内国は好意的に書かれている一方で、和泉国の「狐が服を着たような連中」とか摂津国の「ハッタリ自慢の軟弱者」だのと散々な酷評。

あと、天然痘の後遺症である疱瘡とお稲荷様の狐との関係を書いていますが、確か天然痘はヒト同士でしか感染しなかったはず。こういう誤解や偏見にも時代を感じます。

奈良県(大和国)

大和国(やまと)

大和国の人々は、だいたい山城国と似ているけれど、ちょっとぶっきらぼうで京都に近いほど欲深く、離れるほど陰キャな傾向がある。

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