性別を偽っていると空港で尋問され辛い思いをしたロシアの女性パワーリフトチャンピオン (1/3ページ)
性別を偽っていると責められた女性パワーリフター image credit:Анна Тураева/Facebook
パワーリフティングの世界チャンピオンとして優勝経験6回、ヨーロッパ内では8回の優勝経験を持つロシアのアナ・トラエバ選手。その名からわかるように、トラエバ選手は女性のパワーリフトチャンピオンだ。
しかし、何年にもわたる厳しいトレーニングにより、外見はすっかり男性的になってしまい、最近では空港でとんだ屈辱的な経験を味わったという。『Oddity Central』などが伝えている。
・マッチョな外見の女性パワーリフティングチャンピオン
ロシア連邦南部のクラスノダールに住むアナ・トラエバ選手(40歳)は、これまでにも世界パワーリフティングチャンピオンで6回の優勝経験を持つマッチョなアスリートとして知られている。
しかし子供の頃は病弱で、6歳~15歳までの時期のほとんどを複数の病院で過ごしてきたという。
体調が回復して以降、トラエバ選手は体を鍛えるためのトレーニングに励むようになり、サンボやテコンドーなどの格闘技に2年半熱中して強い体を手に入れた。
その後、ボディービルに目覚めたトラエバ選手は、18歳で最初の大会に出場。だが2006年には脊椎を酷く痛め、3か月間ボディービルダーとしての適切なトレーニングができない状態になってしまった。