玉木宏と川口春奈主演『極主夫道』を襲う「原作至上主義」魔の声 (2/5ページ)

日刊大衆

役者の演技そのものは評判がいいんですが……」(女性誌記者)

■玉木×川口夫婦の演技そのものは高評価

 放送前は、単行本の実写版PVで龍を演じた、声優で舞台役者の津田健次郎(49)があまりにもハマリ役だったことや、玉木のこれまで演じたキャラの方向性からキャスティングを不安視する声も多かったが、漫画そのままの絶妙な表情や、迫力あるヤクザ口調で主夫丸出しなトークをする姿など、再現度の高さは原作ファンからも高く評価されている。

※津田健次郎版の実写版『極主夫道』

「川口も、10月11日にYouTubeにメイキング動画『連ドラスタート! ドラマのあれこれについて答えます!』を投稿。

“今回はコメディーだし等身大の女性に近いと思うと、役作りって必要ないのかぁ?と思ったりもします”と演技プランを話したり、実際にドラマでは原作の“ちょっと料理しようとしただけで部屋がグチャグチャになる”を見事に再現したりと、頑張っています」(前出の女性誌記者)

ワキを固める竹中直人(64)や稲森いずみ(48)らベテラン陣も、安定感のある演技を見せているのだが……。

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