玉木宏と川口春奈主演『極主夫道』を襲う「原作至上主義」魔の声 (1/5ページ)

日刊大衆

(左より)川口春奈、玉木宏、志尊淳(※画像は『極主夫道』公式サイトより)
(左より)川口春奈、玉木宏、志尊淳(※画像は『極主夫道』公式サイトより)

 10月11日、玉木宏(40)と川口春奈(25)主演のコメディドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第1話が放送された。初回の世帯視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したほか、『#極主夫道』がツイッター世界トレンド1位を記録するなど、順調な滑り出しを見せた。

『極主夫道』は、結婚を機に専業主夫になった炊事洗濯が完ぺきな元ヤクザ・龍(玉木)と、家事が壊滅的にできないキャリアウーマンの妻・美久(川口)、龍の元舎弟の雅(志尊淳)らをメインに繰り広げられるコメディ。1話から「ルンバが部屋の角まで掃除できず、“もっと角んところカチコまんかい!”と叫ぶ」「掃除に便利な重曹を手に取って主婦会で紹介する絵面が、どう見てもクスリの売人」など、コワモテのルックスやヤクザ丸出しのセリフと行動のギャップが視聴者に好評だったのだが、一部では批判の声も出ているという。

「原作はおおのこうすけ氏の同名マンガですが、原作ファンから作中のセリフ“思ってたのと違う!”というコマの画像を引用したツイートが多数投稿されたり、不満の声が出ているんですよ。

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