今日から始める縄文式健康法!小さじ1杯の「古代米」で病気知らずの腸を作る (1/3ページ)

Asagei Biz

古代米
古代米

 縄文時代といえば、原始的な生活に簡素な食文化。もちろん健康食品や薬などなく、人々の健康維持は、自然を利用した知恵によって保たれた。その究極の食文化をこの現代に再現してみると……。

「玄米は体にいい」は、いわば我々の共通認識として「常識化」しているのではなかろうか。精米によってうまみが増す代わりに、骨や血液などを作る大切な栄養素であるカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分が削り取られる。それをたっぷり残した状態が玄米であり、味覚的にはやや粗削りなものの、健康にいいとして浸透している。

 では「古代米」といえば、どうだろう。古い品種、古代人が食していた、なんとなく栄養価が高い……抱くイメージはあるようで曖昧。だが実はブームが続く「腸活」に直結し、より人体にいい影響を与えるとして年々、食されつつあるのだ。

 かの縄文時代から日本で作り続けられてきたという、化石のようなお米。それは主に3種類あり、赤飯の起源とされる「赤米」はポリフェノール、タンニン、カテキンなどが豊富で、抗酸化作用が強く、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つ。

「紫(黒)米」には、ビタミンCやマンガンなどのミネラル、さらにアントシアニン成分には視力改善作用がある。そして希少性の高い「緑米」には特にカリウム、マグネシウムなどの含有量が多いといわれる。

 ではなぜ、そんなに健康にいいはずの古代米がその後、ほとんど作られなくなってしまったのか。農業関係者によれば、

「草丈が高くて倒れやすく、収穫量が少ないため、より多くの収穫を見込める品種に取って代わられていったのです。古代米は神社への奉納用など、ほんのわずかだけ作られ続けました」

 それが健康志向が高まった今になって効能が見直され、全国各地で作られるようになったのだ。

 古代米のパイオニアとして、日本はおろか、世界からも熱い視線を向けられている人物がいる。02年、美味で体にいい世界の伝統食を支援するイタリアの非営利団体「スローフード協会」から「スローフード大賞」を授与された、武富勝彦氏(74)=佐賀県江北町=が語る。

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