この冬は、運動と入浴で体温を上げて免疫力アップ 一方“かくれ脱水”での体温上昇は血栓などのリスクも 血液サラサラ効果のある「ミネラル入りむぎ茶」の点滴飲みを推奨 (5/6ページ)

バリュープレス

ミネラルが不足すると、生命維持のためのエネルギー生産機能を担っている細胞器官の1つであるミトコンドリアの働きが低下し、エネルギーの生産が落ち込んでしまい、低体温になります。そのため、免疫力が低下します。
◯ミネラルが不足すると、自律神経が乱れ免疫が低下

 ミネラルは、自律神経のバランスを整えるための大切な栄養素です。低体温が慢性的になると自律神経が乱れ、体の免疫機能が低下します。
◯ミネラルは、生命活動に必要な酵素を活性化

 生物の生命活動を維持するためには、体内での酵素反応が必要です。酵素反応は、ミネラルがないと働きません。免疫機能においても、酵素反応が必要ですので、慢性的にミネラルが不足している場合は、免疫反応も十分に働かない可能性があります。免疫力を万全に保つためにも、日常的なミネラル補給が重要といえます。

ミネラル入りむぎ茶の健康価値

■血液サラサラ効果により免疫力アップ。さらに血栓予防にも


 ミネラル入りむぎ茶には、血液サラサラ効果があります。血液は、栄養と酸素を送り、老廃物を持ち帰る働きをします。そして、免疫機能を持った白血球が体の中を巡ることで、体の中の異物を駆除します。つまり免疫力がアップすることになります。また、血液がサラサラになることで、血圧対策、血栓予防になるため、心筋梗塞や脳梗塞の対策にもなります。
「点滴飲み」で効率的に水分・ミネラル補給を

■「点滴飲み」とは?ウイルス付着予防にも


 水分とミネラルは、一気に補給しても、体がうまく吸収できずに尿として排出されてしまいます。そのため、少しずつ継続的に飲む「点滴飲み」が効果的です。
 また、水分を補給することによって喉・鼻に付着しているウイルスを洗い流し、胃酸で死滅させることができるため、喉・鼻の粘膜の乾燥を予防する観点でも、継続的な水分補給が感染防止になります(ノロウイルス等胃酸に強いものは除く)。1時間にコップ1杯を目安に意識して飲むことが大切です。成人では、1日に約2.5Lの水分補給が必要とされています。

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