この冬は、運動と入浴で体温を上げて免疫力アップ 一方“かくれ脱水”での体温上昇は血栓などのリスクも 血液サラサラ効果のある「ミネラル入りむぎ茶」の点滴飲みを推奨 (1/6ページ)

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赤穂化成株式会社のプレスリリース画像
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 今年の冬は例年以上に、免疫力を上げて健康な体を作る活動が大切です。バランスのとれた食事に、十分な睡眠はもちろん、「体温を上げること」が重要です。体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力アップに繋がります。手軽に体温を上げる方法として、「運動」「入浴」を推奨します。運動は、激しいものではなく、汗ばむ程度のウォーキングやランニング、または自宅でできる簡単な運動を無理なく続けることが大切です。入浴はシャワーではなく、浴槽に浸かることが大切です。40~41℃のお湯に10~15分、全身浴がおススメです。食事、睡眠、体温を上げる運動、入浴の健康サイクルを意識して冬を過ごしてください。しかし、体温を上げた時に注意したいのが脱水です。体温が上がると人は体の熱を放出するため汗をかきます。そのためこまめな水分補給が必要です。

 また、冬は空気が乾燥しているため「かくれ脱水」のリスクがあります。「かくれ脱水」とは、自覚症状がなく体重の1%相当の水分が体から失われ、脱水症の一歩手前の状態になっていることを言います。

【主な原因】

①.体感温度が低いため、喉の渇きを感じにくく、水分補給を怠りがちになる。
②.湿度が低く空気が乾燥しやすいため皮膚や呼気から水分が失われる「不感蒸泄」(ふかんじょうせつ)が増加。
③.暖房の効いた部屋や車の中、厚着、睡眠時など、実は冬も意外とたくさんの汗をかいている。
  汗腺機能が低下する冬の汗には、夏の約2倍のミネラルが含まれている。

 かくれ脱水を放置すると、喉や鼻の粘膜が乾燥するためウイルスが付着しやすくなり風邪やインフルエンザなどの感染リスクが高まります。また、脱水により“たん”が出せなくなることにより肺炎のリスクが高まります。さらに、血液がドロドロになるため血栓ができやすく、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす恐れがあります。また、冬は、夏よりも汗をかく機会が少なく汗腺機能が低下しているため、汗に含まれるミネラルは夏の約2倍となります。免疫に欠かせないミネラルが不足すると、慢性的な疲労など様々な不調を引き起こします。

 脱水対策として、医師が推奨するのが「ミネラル入りむぎ茶」です。

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