2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」北条義時以外の構成メンバーは?その顔ぶれを紹介! (8/8ページ)
侍所(さむらいどころ)は御家人たちの動員や罪人の検断などを行う、いわば軍事・警察を兼ねた組織で、別当(べっとう)はそのトップですが、いざ御家人同士が喧嘩を始めると、仲裁どころか自分の身内に助太刀してしまうなど、血の気の多さが目立ちます。
数々の武勲を立てたものの、やがて北条義時に陥れられて挙兵(和田合戦)、一族郎党滅ぼされてしまうのでした。
終わりに以上「鎌倉殿の13人」を紹介してきましたが、お気に入りの御家人は見つかったでしょうか。
「名前ばかり羅列されても分からない」という方向けに、何となくキャラクター別にカテゴライズ(※若干の主観アリ)しておくので、好みの御家人に目星をつけておくと、物語に感情移入しやすいでしょう。
【熱血!武闘派】
足立遠元(あだちの とおもと)
八田知家(はったの ともいえ)
比企能員(ひきの よしかず)
和田義盛(わだの よしもり)【クールな知性派】
大江広元(おおえの ひろもと)
安達盛長(あだちの もりなが)
中原親能(なかはらの ちかよし)
二階堂行政(にかいどうの ゆきまさ)
北条時政(ほうじょうの ときまさ)
三善康信(みよしの やすのぶ)【バランス派】
梶原景時(かじわらの かげとき)
北条義時(ほうじょうの よしとき)
三浦義澄(みうらの よしずみ)
彼ら13人が協調と対立の中で鎌倉殿を支え、共に描いたであろう「武士の世」がどのように描かれていくのか、ひとり一人の個性に照らしながらドラマを観ると、より一層楽しめるでしょう。
(※個人的には、史実だとあまり目立たない足立、八田、中原、二階堂、三善あたりにスポットライトを当ててくれることを期待しています)
改めて、放送が楽しみですね!
※参考文献:
川合康『日本中世の歴史3 源平の内乱と公武政権』吉川弘文館、2009年10月
細川重男『頼朝の武士団 将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉』洋泉社、2012年8月
細川重男『執権 北条氏と鎌倉幕府』講談社学術文庫、2019年10月
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