集中治療室の新生児を14年間抱っこして癒し続けたボランディア男性が86歳で逝去(アメリカ) (2/5ページ)

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毎週2回、各部屋を訪ね、赤ちゃんや子供たちを優しく抱っこしたり、手を握りながら子守唄を歌ったりして、癒しを与えることに専念するデイヴィッドさん。子供たちの親や病院関係者らは、親しみを込めて彼を“ICUグランパ”と呼んだ。

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そんなデイヴィッドさんの姿が2017年にメディアで取り上げられると、世界中で“ICUグランパ”の姿が広く知られることとなった。
当時、デイヴィッドさんはメディアの取材でこのように語っていた。
もう1000人以上の赤ちゃんを抱っこしたよ。12年はあっという間だった。
私の友人のなかには、「病院でいったい何をやっているんだい?」と不思議がる人もいるけれど、彼らは、赤ちゃんを抱っこできることで得られる報酬があることを知らないんだ。
ここでのボランティアにはとても満足しているよ。泣いている赤ちゃんがいたら泣き止むように手伝うというだけではなく、赤ちゃんを抱っこし続けていると温かい繋がりが生まれるんだ。
赤ちゃんが私の胸に顔をくっつけて私の心音をじっと聞いている姿を見るだけでもだけでも、とても嬉しい気持ちになるからね。
私は、赤ちゃんを癒すことが大好きだけど、この病院の雰囲気もとてもいいからボランティアを続けているんだ。