地球史上最大のサメ「メガロドン」は母親の胎内で熾烈な生存競争を繰り広げていた可能性 (3/3ページ)
しかし、その代わり熾烈な生存競争を生き残った稚魚は、母親の体内から外に出た時点ですでに体が大きいという利点がある。過酷な自然を生き抜くための生存戦略だ。
また今回の研究からは、メガロドンの寿命は少なくとも88~100歳はあっただろうと結論づけられている。理論上、500年生きたとしてもおかしくはないそうだ。
こうした知見は、サメというグループにおけるメガロドンの位置付けを明らかにする上で役に立つとのこと。それだけでなく、現存する大型捕食者が海洋生態系に与える影響といったことを理解するヒントにもなるそうだ。
References:inverse / written by hiroching / edited by parumo