天下分け目の攻防戦!陥落する城から脱出した少女の回想記「おあむ物語」 (3/7ページ)
寄せ手は水野日向守勝成(みずの ひゅうがのかみ かつしげ)以下11,000に対して、城方は福原右馬助長尭(ふくはら うまのすけ ながたか)率いる7~8,000。
古来、城を攻め落とすには10倍以上の兵力差が必要と言われており、1.5倍程度の兵力差では、なかなか攻めあぐねたことでしょう。
生首の中で寝起きする日々…後方支援も大忙しさて、去暦たちが前線で奮闘している最中、後方ではおあんたちも自らの任務に励んでおりました。その中の一つに「首級のメンテナンス」があります。
味方が前線から持ってきた首級に、名前などを記した首札(くびふだ)をつけて帳面につけ、論功行賞の参考とするのです。
※首級の取り扱いについてはこちらも参考に。