駿河湾の絶景を横目に登る1159段 ちょっと大変かもだけど...久能山東照宮にはそれ以上の価値がある (3/4ページ)

Jタウンネット

確かに大変でしたが、あの風景を眺めながらの登山!は感動ものです」
「ご褒美の景色は最高に綺麗でした」
「私も石段派。伊豆半島、お日様煌めく駿河湾の波頭、鳥の囀り、樹々を渡る風。好きなペースで、五感愉しませつつ登る悦び。大好きです」

「国宝 久能山東照宮」公式(@kunozan_toshogu)のツイートより
「国宝 久能山東照宮」公式(@kunozan_toshogu)のツイートより

ところで、「東照宮」とは徳川家康をまつる神社のことだ。

栃木にある日光東照宮はあまりにも有名だが、久能山東照宮って、いつごろからあるのですか?

Jタウンネット記者の初歩的な質問に、担当者は苦笑しながら答えた。

「当宮は、もちろん徳川家康公をご祭神としておりますが、徳川家康公が亡くなられたのは1616年、遺骸は久能山に埋葬され、翌17年、久能山東照宮が創建されました。
当時最高の建築技術・芸術が結集された、権現造、総漆塗、極彩色の御社殿は江戸初期の代表的建造物として国宝に指定されています」

徳川家康は、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」(「本光国師日記」より)という遺言を残していたそうだ。

つまり日光東照宮よりも前に、久能山東照宮は建てられた、というわけだ。

「国宝 久能山東照宮」公式(@kunozan_toshogu)のツイートより
「国宝 久能山東照宮」公式(@kunozan_toshogu)のツイートより

逆に、担当者から、「ソハヤノツルキってご存じですか?」と、質問が飛んできた。

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