他人の評価は気にしない。周りに振り回されないミキの仕事流儀 (1/4ページ)
撮影:佐々木康太 取材・編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部
思い通りにいかない時、悔しくて苦しくてすべてを投げ出したくなる時がある。働いていると、自分が期待していた評価が得られずもがいたり、他人と自分を比べては一喜一憂したり……そんな日々を送ることもあるだろう。
4月13日に、東京に進出してからの2年間が詰まった初のオフィシャルブックが発売されたミキの2人。順風満帆に見えた彼らにも、漫才師として評価されたい強い気持ちとは裏腹に、東京に来てすぐはそううまくいかない時期もあったんだとか。
きっと彼らも同じように悩み苦しんだんだろうと思っていたが、「この2年間、あっという間でしたね〜。楽しい2年間でした!」と2人そろって愉快な笑顔を見せた。
■東京に来るなんて思ってもいなかった
「大阪で仕事してた時に、舞台で東京に行かせてもらうことがあって、そん時先輩に『勘違いすんなよ。めちゃくちゃウケるけどみんなそうやから。だからって東京で売れると思ったら大間違いやからな』って言われて、『え、ほんますか』って出て行ったら、ややウケやったんすよ(笑)。話ちゃうやんって」(昴生さん)
「そのややウケで勘違いして東京出てきました」(亜生さん)
そんな冗談で場を和ませてくれる2人だが、東京に来る1年前までは全く「東京に来るなんて思ってもいなかった」と語る。しかし、東京に来てからは漫才だけでなくバラエティやドラマなどいろんなところで引っ張りだこだ。
漫才師として売れたい気持ちを強く持つ彼らは、漫才以外の仕事に対してどう感じているのだろうか。
自分のやりたいことと違う仕事をやるなんて、正直私だったら嫌だ。どう向き合っていいか分からない。でも彼らは違った。
■他の仕事はある意味いい思い出作り
「漫才しているからそういう仕事ができる。漫才せえへんかったらそんな仕事の話、来ないですからね。ドラマなんて、普通に生活してて出られることなんてないですから。