古墳時代はここから始まった?纏向古墳群(奈良県桜井市)にある6基の前方後円墳【後編】 (12/13ページ)

Japaaan

(写真:T.TAKANO)

●墳形:箸墓型前方後円墳
●全長:約120メートル
●築造年代:約270~290年頃
●主な出土品:土器、木製品など
●被葬者(推定):不明

 東田大塚古墳の墳丘平面図。[現地案内板より](写真:T.TAKANO)

従来は、全長約100メートル弱の纏向型前方後円墳と見られていましたが、2007年の前方部の調査により、全長約120メートルの箸墓(箸中山)型前方後円墳とされました。

周濠内などから出土する土器は、270年に編年されるため、築造年代は3世紀後半に比定されます。

箸墓(箸中山)古墳

 箸墓(箸中山)古墳の墳丘現状。

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