前代未聞の敵前逃亡!15代将軍・徳川慶喜が大坂城から逃げた真相に迫る【その2】 (1/8ページ)

Japaaan

前代未聞の敵前逃亡!15代将軍・徳川慶喜が大坂城から逃げた真相に迫る【その2】

1868年1月3日から6日までの4日間、京都洛南の鳥羽・伏見において、徳川慶喜を擁する旧幕府軍薩摩を中心に長州などを主力とする維新政府軍の間で、激戦が繰り広げられた

戦闘は、維新政府軍の連戦連勝により、旧幕府軍はじりじりと大坂に追い詰められていく。旧幕府軍の失地回復は、大要塞・大坂城での徹底抗戦しか残されていなかった。

そんな中、1月6日の夜、慶喜は股肱の臣を伴って、突然大坂城を脱出した。

結果的に、この敵前逃亡徳川家復権の望みを断ち切る決定打となった。なぜ、慶喜は大坂城から逃げたのか、その真相を探っていく。

「前代未聞の敵前逃亡!15代将軍・徳川慶喜が大坂城から逃げた真相に迫る【その2】」のページです。デイリーニュースオンラインは、徳川慶喜幕末カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧